米国では、ハーブやサプリメントによる肝臓損傷がこの10年で約3倍、7%から20%に上昇しているんだって。
米国の薬物誘導性肝臓損傷ネットワーク(DILIN)に2004年から2013年の間に登録された839名の肝臓損傷患者を調べた所、45例がボディビルディング系サプリメントが原因であり、85例が非ボディビルディング系サプリメントで、残りの709例は医薬品によるものでした。
ボディビルディング系サプリメントの肝臓損傷により、若い男性に平均91日に及ぶ長期的な黄疸を起しました。しかし、死亡や肝移植まで至った例はありません。
しかし、非ボディビルディング系サプリメントでは、医薬品による肝臓損傷で死亡や肝移植に至った割合が3%なのに、それ以上の13%の例がありました。特に、中年女性に多く見られました。
ハーブやサプリメントは、規制がそんなに厳しくないことも関係しているそうです。そして、データが限られたものなので、米国全体での調査が必要としています。
参考サイト:LINK DE DIET
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アメリカでは、サプリメントの指南役みたいな人が必ずいるらしいけど、日本ではどうなのでしょうね。相談しようと思えば、登録販売者や薬剤師に相談できると思うけど、そんなことしてサプリメント買っている人いないでしょ。勝手に自己判断で選択している訳だから、または、上手い宣伝に乗せられて買ってしまうからね。どこかの調査では、サプリメントが無くなれば病気が相当減少するなんて研究もあったな~。
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