食品のトランス脂肪を禁止 米国

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トランス脂肪は、冠状動脈心臓病のリスクを増加させ、悪いコレステロールを上昇させます。そして、健康上の利益を提供せず、安全性も確認されていません。トランス脂肪の摂取量を減らすことで、年間2万件の心臓発作の内7000件を防ぐことができるとしています。
参考サイト:FDA(米国食品医薬品局)
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トランス脂肪酸を多く含む食品
マーガリン、ファットスプレッド、ショートニング、バター、植物油脂、動物油脂、コンパウンドクリーム、生クリーム、コーヒークリームなどのクリーム類、ケーキ、パイ、ドーナツ、ビスケットなどの洋菓子類、マヨネーズ、チーズ、クロワッサン、ポップコーンなどで、いずれも油脂の含有量が多い食品、牛肉の肩ロースやサーロイン、内臓肉である“ハラミ(横隔膜)
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