装飾コンタクトレンズの危険性

HOME>予防>装飾コンタクトレンズの危険性

装飾用のコンタクトレンズの危険性をアピールするために、米国ではキャンペーンが実施されます。
米国では装飾用コンタクトレンズは医療器具としての扱いになっているそうです。だから、FDA(米国食品医薬品局)の規制対象になっていて、周知徹底するためにキャンペーンを行うようです。ですから、医師の処方箋がないと買えません。
日本では、今月8月から厚生労働省がカラーコンタクトレンズの健康被害を調査するようですが、以下のようなリスクがあるので覚えておいてくださいね。
リスク
・眼球(角膜摩耗)の最上層のカットや傷
・かゆみと赤目のアレルギー反応
・視力低下
・感染
・失明
コンタクトレンズの品質の問題もあるようですが、コンタクトを使用している人は、定期的に医師の検査を受けた方が良いです。
参考サイト:FDA
スポンサー

0 件のコメント:

コメントを投稿